「幕末明治の大山と外国人」(著:菅原順子)のご紹介

幕末から明治中葉にかけての大山と外国の人々との関わりを、彼らが残した書物、雑誌記事、日記等をもとに順を追って辿り、地図や実地で検証した成果をまとめた本です。

幕末明治期において、横浜から近い自然豊かな行楽地として、多くの欧米人が訪れていたという大山のあまり知られていなかった一面を知り、大山の新たな歴史的魅力を見つけることができます。

文教堂書店(いせはらcoma 4F)で販売中

「幕末明治の大山と外国人」

著:菅原順子

本体1,700円 + 税