江戸時代末期の画家・近藤如水は、1804年に生まれ、江戸で画技を学び各地を巡り、漢方医学も修めた後、41歳で故郷に戻り隠棲。苗字帯刀を許され扶持米を受け、現在は比々多公民館近くのみかん畑に墓がある。作品は神社仏閣などに多数残る。

アクセス 伊勢原駅北口1番乗場 「鶴巻温泉駅行」バス 「桜坂」下車 徒歩4分 比々多公民館そば