「大山と言えば、豆腐料理」と言われるほど有名な名物となりましたが、 それにはいくつかの理由が考えられます。  

例えば、  「参詣者に供給する大量の食糧を保存しておく設備などがないため、 井戸水などの冷水につけて保存できる豆腐などは、最適の食糧であったこと」、 
「豆腐の製造と保存に適した霊峰大山の良質の水が使われたこと」
「江戸の発展と共に大幅に参拝者が増えていったこと」
「豆腐が修験者や僧職経験者が食べ慣れた精進料理だったこと」
「大山の御師たちが配札や祈祷、日侍行事などを行い、 謝礼として受け取り集められた大豆などの豊富な原材料が大山に集中したこと」   …など。

このように多くの要因が複合し、高品質の豆腐が大山に生み出され、さらに育っていったために 「大山の名物=豆腐」という図式ができあがったのです。

そんな大山名物のとうふをテーマとしたお祭りがこの「大山とうふまつり」です。

直径4mの大鍋で湯豆腐をふるまう仙人鍋をはじめ、「椀子豆腐早喰い大会」「手造り豆腐体験」など、豆腐にちなんだ30余りのさまざまなイベントが行われます。  

毎年3月中旬に開催されます。



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